home >プロフェッショナルボランティアとは

専門の技術を持っている方が行う特別なボランティアを、プロフェッショナルボランティアと呼びます。素人では対応できないような事柄に対処できたり、一般のボランティアのメンバーに技術や専門知識を教育することも可能です。

芸術支援のための法律家集団など

JたとえばアメリカのVLA(Volunteer Lawyers for the Arts)という芸術支援団体は、アーティストやクリエイター、各種アート系の団体などに、法律の無料相談を行っているそうです。
日本にも、Arts and Lawという支援団体があり、建築、ファッション、パフォーミングアーツにいたるまで、あらゆる文化活動に携わる人を対象とし、無料相談を受け付けています。Arts and Lawのサイトに挙げられていた相談の内容としては「作家とギャラリーの間の契約」「作品の著作権、肖像権等の権利」「2次創作のライセンス」などがありました。
老人ホームの入所者のために髪を切りに行く美容師さんのボランティアもよく見受けられます。

プロフェッショナルボランティアの難しい点

たとえば美容師として被災地にボランティアに行きたいけどどうすれば?というQ&Aサイトの書き込みを発見したのですが、その回答として、まだ髪を切るニーズが出る段階ではない、現地の美容院が復活したらすぐにやめることといった注意を促すものがありました。
プロの知識や技術をもって無償で受け付けると、お金をもらって生活のために仕事をしている他のプロたちの邪魔になりかねません。お金をもらうことが悪ではないですし、ボランティアとして活動することの必要性を十分に見極めてから行うべきといえるでしょう。経済的に余力のない人たちのため、近くにそれを行える施設や人がいない地域のためであれば、プロフェッショナルボランティアは大きな貢献ができるでしょう。

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